安定、地に足をつける

最近、ゼミの友人から、「浮足立つ」の意味を正された。
「何か楽しいこととか、プラスな意味で興奮して落ち着かない」という意味で覚えていたが、
本当は「不安や恐れで落ち着きを失う。」という意味であり、マイナスな意味であった。

今、とてもふらふらしている。
日々をのんべんだらりと過ごし、人生の9割が非生産的である。行為のほとんどが周りにも、自分にすら意味をなさない。といくか行為すらしてない。

浮足立っているのだ。
私はまだ先日起きた災難に怯えている。災難は恥ずかしいから書かない。

自分で言うのもあれだが、正確が真面目なので、そろそろ意味のある時間を過ごさないと、焦りでますますダメになってしまう。
私は大学受験にかかわることをしたいと思い、こんなブログを始めたが、3日坊主もいいところで初志不貫徹であった。

名声だとか評価だとか、そういうのを狙いすぎて踏み込めずいたが、もうそういうのを気にしすぎていたら何時まで立っても止まったままだ。踏み込めない。挙げた足を下ろせないと地に足がつけないというものだ。何もしないからいつまでたっても浮き足立つなのだ。

何度目の正直かわからないが、見返りを期待せずこつこつと自分の思いを現実にしていきたい。

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