白い砂浜、ターコイズブルーの海、どこまでも突き抜けていく青い空、浜辺を彩る美女。それが大学生の夏

natu
そんなものは幻想だ!
現実をみよ。

文科系大学生の私に、夏なんて、なかった。


受験業界にとっても夏というのは特別な季節で、ちょうど高校生が部活なんか引退してそろそろ俺も受験生かな、という気分になり始めるころで、さながら「夏勉強せねば死あるのみ」と言わんばかりである。

私見を述べると、夏は受験生にとって比較的大事なポイントになると思っている。
それは夏の日差しだとか、浜辺の美少女とかそういう意味ではない。カレンダー的な問題である。

まず時期だ。ちょうどゴールが2月の受験におくとすると、およそ半年前にあたるのがこの時期である。これまで漠然とがむしゃらに向かっていった受験勉強を、それなりに整理し計画だてていく必要があると考えている。

私立専願の受験生目線に立つ。大体の受験生が主要科目にするのは、3科目。6か月を単純に割る3すると、大体2ヶ月。つまり、単一の教科で考えると、2ヶ月で合格レベルに持っていかなくてはならない。

2ヶ月なんてあっという間に過ぎる。だから、生産性を高めるために、しっかりとゴールをみすえ、そこから逆算して計画を立てていく必要がある。試験前の勉強が大切なのは定期テストと同じだ。最善の状態で受験本番を迎えるには、この時期の計画立てが大切なのである。

3の倍数の月が大事なのは恋愛も受験も同じである。(キリッ

計画を立てるに必要なのは、やはり過去問であろう。なんとなく後回しにしていた…なんて受験生諸君も、8月中には時間を取って1年分やろう。

幸い、夏のこの時期は、学校も予備校も休みになる。つまり、自分でコントロールできる時間が増える。過去問の実施は、体力的に1日に1年分解くのが精いっぱいであろう。通常であれば1日あけるのも億劫になるが、夏時期ならば比較的調整しやすい。

志望校が決まっていなくて、すべき過去問がわからないという君は、この夏中に志望校を決めよう。9月の模試見て、10月以降決める、みたいな人もいるが、あまりお勧めしない。万全を期すなら、やはり6か月の対策なのである。8月過去問、9月以降志望校対策みっちり半年がベストだ。

ということで、まとめると、
 ・8月は志望校の過去問をやれ!
 ・それを以て9月以降の作戦を立てろ!

ちなみに、私の受験期の夏の過ごし方は「自信をつける夏」であった。

私はこうして京大に落ちた Part5

毎日毎日青チャート…。夏だから、通常の授業がなく、時間をとることができたからこそであった。結果、数学偏差値30→65までいったのだから、ここで数学の苦手意識を払しょくできた。何か一つ極める!みたいなのもありかもしれない。



白い砂浜、ターコイズブルーの海、どこまでも突き抜けていく青い空、浜辺を彩る美女。

来年、そんな夏になるかは今年の夏の過ごし方次第かも。頑張れ受験生。