私はこうして京大に落ちた Part2

浪人して最初の模試、5月の代ゼミセンター模試は今でもよく覚えている。

受験会場は成蹊大学。

初めての吉祥寺だった。

 

・お気に入りのカバンが壊れた。

・初めての7科目受験で1日中模試という厳しさを感じた。

・帰り道に閉店セールをしていたタカキューでジーンズを購入した。

 

もう5年も前なのに、よく覚えている。

浪人最初の模試。気持ちが高ぶっていた。

 

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私はこうして京大に落ちた Part1

2009年春、私の京都大学教育学部受験の結果は、不合格であった。

あの1年は一生懸命であった。がむしゃらであった。あれほどの姿勢で机に向かった日々は、向後の人生で一度もないだろう。文字通り「机にかじりつく」状態であった。

しかし、私は受験に落ちた。入学試験ではそれまでの過程など一切考慮されない。それまで机に向かった日々の積み重ねは、無残にも消え去った。

それでも、私はここに「京大不合格体験記」として、その始終をここに記そうと思う。私は受験には落ちた。しかし、浪人での1年間は非常に意味のある1年として、私の中に生きている。これは、強がりではない。

物語は、2008年春、現役時代の受験終了後から始まる―――――――――

 

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私はこうして早稲田に落ちた

世の中には腐るほど受験合格記はあるが、受験失敗記はあまりない。商業的にあまり意味がないからであろう。

しかし、反面教師という言葉もあるように、誰かの失敗から学ぶこともあると思う。それに、合格体験記というものを参考にする際、それのみを信奉してはいけない。失敗体験記も含め、いくつかの受験記と相対的に見比べないとうまく機能しないからである。

ここに、もう4年前となる現役時代を振り返り、合格校0という黒歴史とも呼べる私の現役受験の軌跡を、記したい。

 

 

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