新発売!Dyson Airstraight(ダイソン エアストレート)ストレイトナー製品レビュー

美容

海外で発売されて話題となっていたDyson AirStraightストレートナーが2024年8月からついに日本でも発売となりました!

 

風と熱の力で髪を傷めずストレートにするという画期的なアイテムで、美容師さんから「これがあれば縮毛矯正要らず!」とも言われて気になっていました。

今回、ダイソンの既存オーナー向け先行発売のお知らせが届き、即決で購入しました。

実際に使ってみると、テクニック要らずで美容師さんのプロのブローが簡単に再現でき、自然なまとまりとツヤが出てとても良い製品だと思いました。

何が良いのか?

過度な熱ダメージを防げる

DysonAirStraight(ダイソンエアストレート)の何より良いところは、髪を傷めずに自然なストレートを作ることができるという点です。

高温のプレートを使用せず、風の力で真っ直ぐにできるので、髪に過度なダメージを与えません。

濡れた状態から使用可能

通常のストレートアイロンは、しっかり乾いた状態から使う必要がありますが、エアストレートでは濡れた髪に使用することができます。

そのため、ドライとセットを一度で済ませることができ、時短を叶えてくれます!

もちろん乾いた髪にも使用でき、髪の状態に合わせて最適な温度を設定出来るので、乾かしながらクセをしっかり伸ばすことが出来ます。

実際に買ってみた!製品レビュー

Dyson公式にて、パステルピンクが可愛いカラーを実際に購入してみました。

レビューがまだ少ないため、参考にしていただければと思います!

使ってみて良かった点

半乾きの状態からしっかりストレートが作れる

実際に使ってみると、テクニック要らずで簡単にしっかり癖を伸ばしてストレートヘアを作ることが出来ました。

完全に濡れた状態から乾かして使うことも出来ますが、半乾き程度までドライヤーで乾かしてから使用するほうが楽かな思います。

温度が上がるまで待つ必要がない

また、通常のアイロンのように設定温度になるまで待つ必要がないため、すぐに使うことができる点も良かったです。

設定温度は濡れた髪ではデフォルト115℃になっていますが、80℃から140℃まで設定が出来ます。

乾いた髪でもしっかりクセが伸びる

乾いた髪に使用しても、一度でしっかりクセが伸びて、乾燥しすぎるようなこともありませんでした。

寝る前にストレートのベースを作っておくこともできますし、お出掛け前のセットにも使うことが出来ます。

プレート幅がしっかりある

私は毛量が多く、細めのストレートアイロンではこまかくブロッキングする必要があり、時間がかかっていました。

ダイソンエアストレートはプレートの幅が大きいのである程度の量を一度に挟むことが出来ます。

挟むのをやめると自動で一時停止

髪の毛を挟んでいないときは、自動で一時停止されるので、風量で周りの髪を吹き飛ばしたりすることがなく、とても使いやすいです。

無駄な電力消費も防げて、製品が熱くなりすぎることもありません。

お風呂上がりにしっかり癖を伸ばしておけば、翌朝のスタイリングがとても楽になるので、本当に買って良かったなと思います。

購入前に気をつけたい点

コンセント周りの大きさをチェック

電源プラグの部分がかなり大きいので、使用したい場所のコンセントに余裕があるかどうかを確認しておくことをおすすめします。

ご覧の通り、一般的な2つ口のコンセントを塞いでしまうほどの大きさがあります。

コンセントの場所によっては、どのように差し込むかは工夫が必要です。

大きさとある程度の重さがやや難点

ストレートアイロンと比べると、割と大きさはあり、また重さもあります。

しかし一度プレートを通すだけでクセがしっかり伸びるため短時間の使用で済むので、私はそこまで負担には感じませんでした。

まとめ

日本での発売を待ち望んでいたDyson AirStraightですが、期待通りの機能と仕上がりで、本当に買って良かったと思いました!

購入にあたっては以下のポイントを参考にしていただけると嬉しいです。

良かった点

  • 濡れた髪/乾いた髪の両方に使用可能
  • 温度が上がるのを待つ必要がなくすぐに使える
  • 乾かしながらクセを伸ばすのでストレートの持ちが良い
  • 自動の一時停止機能が煩わしさを低減

気になる点

  • 製品が大きく収納スペースは要検討
  • コンセントがかなり大きいので、使用場所を選ぶ必要がある

上記のように設置場所についての確認は必要ですが、とにかくメリットが大きく画期的な製品だと思うので、癖毛で悩んでいる人にはぜひ一度使ってみていただきたい超オススメ製品です!

 

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