光陰矢の如しとか思ってたら社会人も2年目

4月下旬 岐阜・萩町城跡からみた白川郷の街

ご無沙汰しております。
いろいろ書こうと思っていたことはありましたが、いざPCに向かうとなかなか筆が進みませんでした。真面目なことを書くのはなかなかエネルギーがいるのね。今日も適当な近況日記です。

■社会人2年目となりました。

とはいえ、後輩は8月以降配属なので、これといって2年目になった感覚はありませんが。

社会人1年目は新人という扱いで、何かとちやほやされたり、失敗も許されたり何かと特別扱いです。上司からもお客様からも甘めに見られます。特権ですね。小中高だと組織構成員がMAX4段階ですが、社会人は20段階はあるということになります。20分の一の特権ということで特別さも一入。

2年目ということで特権もなくなり、いち構成員として会社の利益貢献をしていくことを求められます。上20段階と同じフィールドで戦っていくのです。言い訳も効かないというわけです。

後輩はまだいませんが、仕事の中身は、だんだんとステージが上がっていくように感じています。学歴も出自も関係のない、能力だけで戦っていくことが求められます。

底力となるのは、何より大学で培ってきたものです。大学で学ぶことは社会に出て必要ないと言われることもありますが、出せるものはそれしかありません。社会人になって身に付けるものもありますが、そのベースになるのは、それまでの生き様です。

大学で身につけた知識・価値観・教養・ノウハウ、そのすべてを動員して戦っていきます。

■4月は仕事と資格勉強

仕事は夜22時までみっちり、週末は半年に1回の情報処理試験に向けた資格対策勉強と勤勉な一月でした。

試験で受けた科目は「データベーススペシャリスト試験」。IT系の国家資格の中でも、上の下くらいのランクの試験なのです。

問題のほとんどが記述試験。知識というより紙上で実務能力を示すような試験で、その場で考えて解きます。もちろん、テクニックが大きな幅を利かす試験なのですが、試験対策は暗記をほとんど必要としません。

勉強は非常に楽しかったです。京大入試の英語国語を勉強する感覚と似ていました。「暗記を目的とした勉強というのは負荷の高い苦しいもの」との認識を改めて持ちました。この経験を受験勉強のあり方につなげていけないかなと感じます。

■GWは飛騨高山へ

GWは会社からお休みをいただき、飛騨高山へ。長年の夢であった、白川郷に一泊しました。

高校の頃、「ひぐらしのなく頃に」というゲームが流行りました。私もプレイしていました。舞台は白川郷ということで、「いつか聖地巡礼をしたい!」と思っておりました。

当時の「いつか聖地巡礼をしたい!」という思いが、実に8年ぶりに叶いました。「ここ、あのシーンの場所だ!」と感動の連続。まさに積年の思いかなったり。

飛騨高山や白川郷という地は、街が丸っと歴史を残しています。京都ほど広くはなく、コンパクトにまとまっており、異世界観を感じます。

当時の生活・文化に思いを馳せるとともに、歴史を保存するとは何か、なんてことを考えました。住んでもいない街に、何か懐かしさを感じます。「心の故郷」というやつでしょうか。人間の純粋な営みが凝縮されているのでしょうか。面白いですねえ。