■やるべきではないこと
1.過度な自己採点
(自己採点を何度やっても点数は変わらない。私大の受験だと、解答速報を出している塾ごとに自己採点し、こっちの塾で合ったら合格、こっちだったら不合格、みたいにな議論をする受験生がいるが、どこがあっているかなどわからないし、だいたい合格は相対的な点数で決まるのだから、君自身の点数を正確に算出することに大きな意味はない)
2.2ちゃんやTwitterで周りの受験生の情報を集めまくること
(他人は他人、自分は自分。周りの人ができていることを見れば落ち込むだけだし、周りよりよくても、合格とは関係がない。やはり無駄。そして、他人の不幸をみて安堵するいやしい人間にはなるな)
3.合格できないかも、と出願校の選択に不安になって勉強を投げ出すこと
(センター直後に決めた志望校に対しては悩まない。悩んだところで出願校は変わらない。やるしかないなら、やるしかないのだ)
■やるべきこと
1.勉強
(最後まで諦めないことが肝心)
コメント
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お初です。
京大受験記事も読みました。
まあ、A判定上位の方でも落ち、EやDでも合格する時は合格しますからね。
その科目中の得意な問題が出たとか、参考書や過去問とそっくりな物が出たとか、色々運的な要素もありますよね。
でも、入試傾向(特に社会)が違う京大と早稲田で、早稲田に合格し卒業されたのはすごいと思います。
なお、医医以外に2段階選抜がない名古屋大学教育は選択肢としてあったかもしれないですね。
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>超落ちこぼれさん
コメントありがとうございます。
確かに受験は運もありますよね。でも、確実に合格を手にできるレベルというものはあるわけで、そこまでいきつくことができなかったのも事実です。悔やまれるものですね。
受験記にも書きましたが、最終的には教育学部はもとより、京都大学への思い入れが強かったため、他の国立大学は考えていませんでした。今思うと、より広く志望校を考えてもよかったかもしれません。