受験には友人も恋人もいらないけど、高校生活は2度と来ない

「受験に恋愛は無駄。1日は24時間しかありません」 息子3人東大理IIIに入れた「佐藤ママ」の「正論」が話題

僕は大学受験に失敗して浪人した。でも、自分の高校時代には悔いはない。

現役のときは部活動に集中し、学校行事とかにも全力を尽くし、彼女と付き合って別れたり友人と学食で日が暮れるまで夢中になって趣味のアニメの話をしたり。

結論として、まぁそれは当然のごとく受験は失敗した。1校も受からなかった。

幸い家庭に余裕があったから浪人させてもらった。浪人時代は夏前くらいは結構遊んでいたけれど、夏頃からは一呼吸もせず1日14時間くらいの勉強時間を確保した。

結局、第一志望は落ちてしまったものの、第二志望の早稲田には入れた。

 

 

今振り返ると、

ああ、もっと勉強して、第一志望に入っていれば…

という後悔もあるはあるけれど、そこそこ早稲田の生活も楽しかったし、何より高校時代もそこそこ高校生らしい生活を送れた。

今でも高校の友人とは会うことが多く、一生の付き合いを手に入れることができたのはよかった。

自分の過ごした時間には、とても満足していて、自分の選択に納得している。

 

高校時代は2度来ない。有限な時間だ。

そして、多感な10代の時間は、それ以降にはない大切な時間だと思う。

いまだけでなく、将来的にも「納得のいく」時間を過ごすには、どうしたらよいだろうか。

 

 

「後悔しない、全力の時間」を積み重ねよう

 

将来的にみて、今の自分の行動が納得できるかどうか、なんてものはあとになってみなければわからない

どうすればよいだろう。

短期的なスパンで「いま、納得できるか」を指標にしよう。

 

 例)あー勉強に飽きたな、、、Twitterでもみるか→1時間が経った。

こういうのはそのときに猛烈に後悔する。こういう時間は減らしたい。

 

 

逆に心の底から充実できると思える時間は大切にしたい。

例えば、私のとっては高校3年生の9月、最後の体育祭の準備だ。

それまで部活一筋。学校行事なんてろくに携わったことがなかった。

3年になってはじめて話す同級生、一体になって恒例の巨大マスコット作成やダンスの練習、応援の作成、騎馬戦の戦術づくり等々にのめり込んだ。

最終的に2位に終わって、チームで号泣したなぁ、なんてのはとてもいい思い出で、他にはない体験だ。

受験だ、といって、中途半端にやらなくてよかったと思う。

 

浪人してからは、友達づきあいよりも、志望校に合格することが大切だった。

だからとことん時間をつぎ込んで集中した。

とはいえ結構心が弱い方で、すぐ携帯とかみてしまうから、受験前5ヶ月位の期間は、携帯をOFFにし、押し入れの奥に仕舞い込んだ。100%受験に集中した。

 

 

二者択一ではなく、大切なものはすべて手に入れよう

 

受験勉強か、高校生活か、なんて2者択一は、酷だ。あとから、捨てたほうを後悔するかもしれない。

 

だから、両方とろう

両方100%大切にするために、本当に大切でない時間は、切り落とす。

後悔するような時間は、大胆に切り落とす。

 

もう2度と訪れない高校生活を、あとから納得できる時間にしよう。

 

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