G検定に1週間で受かった対策や学習法

資格試験
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お久しぶりです、もっふぃー(@aozoramoffy)です。

G検定2022#1(2022/3/5)を受験し、無事合格できました。
準備にかけた期間はちょうど1週間。
合格のための準備や攻略の方法をここに残しておきたいと思います。

 

最短の学習時間での合格に大切なのは以下の2点と思っています。このあと解説します。

  1. 頻出分野に絞って学習をすること

  2. 当日は時間内にすべての設問に回答すること

筆者のプロフィール

  • システムエンジニア(9年目)

  • 文系学部卒

  • プログラミング経験なし

  • G検定分野のディープラーニングや機械学習などの前提知識なし

システムエンジニアという職ではあるものの、G検定の学習分野に対しては全く知見や経験はありませんでした。

総対策時間

以下の通り、だいたい17時間程度です。平日は始業前に時間をとりました。

  • 2/26:3時間

  • 2/27:2時間

  • 2/28:1.5時間

  • 3/1:1.5時間

  • 3/2:1.5時間

  • 3/3:1.5時間

  • 3/4:1.5時間

  • 3/5:4.5時間(試験当日)

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事前対策

対策の方針

G検定試験は大きな特徴として、「試験中のカンニングが可能」となっています。つまり、試験時間で参考書を読んだり、ググって答えを探すことが可能です。

但し、試験時間120分に対し、問題数が220問あり、1問にかけられる時間には平均37秒です。さらに当てはまらないものを選ぶ問題=ググって答えを1発で当てにくい問題もあるため、すべての設問をググって合格できない絶妙なバランスになっています。

上記の特徴から「合格に必要な分野の半分は即答できる状態にしておき、残りはググって回答できるくらいにしておく」ことが重要と考えます。

重点的に学習した分野

G検定の公式サイトの出題範囲を参照すると以下の様になっています。

  1. 人工知能(AI)とは(人工知能の定義)

  2. 人工知能をめぐる動向

  3. 人工知能分野の問題

  4. 機械学習の具体的手法

  5. ディープラーニングの概要

  6. ディープラーニングの手法

  7. ディープラーニングの社会実装に向けて

この中で、頻出とされる分野は5〜7のディープラーニングの分野と言われていました。実際、試験を受けてみてもこの傾向は感じとれました。
7日間の学習期間、基本的には1〜4は捨て、5〜7に注力することにしました。

学習に使った教材

以下の2種類の参考書を使いました。

1.問題集

最短突破 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト) 問題集

参考書の半分より後の4〜7章のみ実施しました。1週目は調べながらじっくりと、1週目はほとんどとけなかったため、試験当日に2週目としてすべての問題を解き直しました。

2.テキスト

これ1冊で最短合格 ディープラーニングG検定ジェネラリスト 要点整理テキスト&問題集

分量が多く、頭に入って来なそうだったため、リファレンスとして利用するにとどめ、集中的にこちらで学習するようなことはしませんでした。私は問題を解くことで学習に集中できるタイプなので問題集を中心としましたが、テキストを赤シートで学習できる方は、こちらの方が網羅高く学習できると思います。

学習に使った動画

今回、最も合格に役立ったのはYoutubeの動画でした。どれも1.5~2.0倍速にしてみることで学習効率を上げることをおすすめします。

1.JDLA理事長の講演

G検定を主催しているJDLAの松尾理事長の講演です。出題範囲の内容を万遍なく解説してくれるので、こちらを2、3回見るだけでもだいぶ試験対策になります。また、このディープラーニングの分野を学習する意義も感じられ、学習の動機づけになります。

2.模擬試験の解説動画

こちらが事前学習で一番役に立ったかなと思います。

Study-AIの模試(https://study-ai.com/generalist/)を解きながら解説してくれる動画。全4回ありますが、2022年3月現在で未完です。

私は試験前日〜当日に知識の棚卸として活用しようとしましたが、非常に説明がわかりやすく、また、模試の選択肢をすべて解説してくれるため、かなり効率的に学習を進めることができます。

3.

G検定ならではのものではありませんが、非常にわかりやすく、ディープラーニングを理解するのに役に立ちました。

試験当日

当日の戦略

何より大切なことは「全ての問題を解ききること」だと思っています。

山を張った対策をしている場合、得意分野がどの順番ででてくるかわかりません。そのため、とにかく最後まで解いて自身のある設問を100%とり、残りのプラスアルファで上乗せし合格点に到達することが重要と考えました。

私は、時間との戦いが想像されたというのと、こういった試験で慎重になりすぎる嫌いがあるため、試験時間の50%、75%の地点でタイマーをかけておき、事前にメモしたそのときに進むべき問題数と照らし合わせ、進捗を把握できる様にしました。

前半、わからない問題に固執しすぎたこともあり、50%の時点で5分ほどビハインドしていることがわかったため、半分以降は時間切りで解いていき、30秒ほど残して全問解くことができました。見直しはできませんでした。

わからない問題の調べ方

対策情報をみると、特定のサイト(白書など)を開いておくとよい、などあり、私もそのような準備をしようとしましたが、白書はPDFが数枚にわかれており、検索しにくかったため、諦めました。なくても合格できたので必須ではないと思います。

ググって調べるスピードは何より大切です。とにかく設問みてから調べ始めるまでの時間と、適切なワードを抽出するスキルが重要です。後者は難しいですが、前者は意識の問題です。

最後に

テキストで学習し始めると、膨大な知識だったり、数学的な情報が多く呆気にとられますが、試験を合格することだけを考えるとそれらをすべて完璧に理解する/覚えきる必要はないと断言できます。

とはいえ、当日の試験テクニックだけではどうにかできるものではありません。私自身も学習時間は短いとはいえ、ディープラーニングの歴史を理解し、その特徴や社会的な展開・展望についての要点を押さえました。ディープラーニング分野に対しての入り口に立つ資格は、名実ともについた自負はあります。

最後に、繰り返しですが最短の学習時間で合格に大切なのは以下の2点と思っています。次のG検定を受ける方の参考になれば幸いです。

  1. 頻出分野に絞って学習をすること

  2. 当日は時間内にすべての設問に回答すること

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