3泊5日はじめてのシンガポール旅行記⑤~最終日:セグウェイのeスクーターでハーバー沿いをドライブ

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セントーサ島でセグウェイに挑戦

シンガポール本土ではセグウェイの使用は禁止だそうですが、セントーサ島ではセグウェイをレンタルし、海沿いを走ることができます。今回は、eスクーターの体験記と、シンガポールのセグウェイレンタル情報についてレポートします!

旅の行程はこちら!

 セントーサ島でセグウェイをレンタルできる場所は?

シンガポール本土では、セグウェイを含む電動スクーターの公道利用が禁止されています。そのため、セグウェイを楽しめるのは、セントーサ島内だけとなります。

セグウェイ・ファンライドで体験チケットを購入

セントーサ島内をはしるモノレールに乗って、ビーチステーションで降りると、セグウェイレンタル専用のカウンターがあります。

セグウェイ・ファンライド:10:00〜19:30(最終受付 19:15)

50 Beach View, シンガポール 098604

チケットは種類があり、1周250メートルのコースを回る体験コースか、インストラクターと一緒にビーチ沿いを走るアドベンチャーコースがあります。

どちらの場合も、乗り方の指導を受けられるので、安心して乗れるそうです。

日本でも予約サイトがあるので、事前に予約すると良いかもしれません。
また、セントーサ島で遊べる施設のチケット「ファンパス」にもセグウェイレンタルが入っていたので、島内で色々遊ぶのであれば、そちらで利用するのがお得だと思います。

ホテルのセグウェイ レンタルを利用する

私たちは、Wホテルの入り口で1時間3000円くらいでセグウェイのレンタルをしていたので、そちらを利用しました。
部屋番号を伝えると部屋付で料金も支払えるので、手ぶらで行ってOKでした。

セグウェイのレンタルは、

  • ミニセグウェイ
  • eスクーター

の2種類から、好きな方を借りることができます。
ミニセグウェイは、持ち手がない足だけで乗るタイプで、ある程度経験がある人じゃないと難しそうです。
eスクーターは、持ち手も足場も安定しているので、安心して乗ることができました。

レンタル時にちゃんと乗り方のレクチャーもしてもらえるので、初心者でも問題ありませんでした。
キックボードに乗ったことがある人は簡単に乗りこなせるのかもしれないです。超運動音痴の私は、最初はぷるぷるしながら乗っていましたが、10分くらいでまともに乗れるようになりました。

ホテル周辺の道路を走ってみたり、ハーバー沿いを走ったりしているうちに、あっという間に1時間経ってしまいました。
ただ、結構疲れるので、1時間くらいでちょうどよかったかもしれないです。

思ったよりも、スピードが出るので、気をつけてください。

ホテルを後にして、シンガポールチャンギ国際空港へ

22:35発JL36便で帰国予定のため、早めにチャンギ空港へ向かいました。

帰りの空港でもお楽しみのラウンジ巡りをしてきたので、次回の投稿では、ワンワールドのサファイア会員が入れるビジネスクラスラウンジのレポートをしたいと思います★

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