流行り物を買っては捨ててを繰り返していた10代から20代。
しかし、30歳を目前にして、これからは本当に良いものに投資し、長く大切に使いたいと思うようになりました。
そしてせっかく自己投資するなら、リセールもOKなハイブランドジュエリーがおすすめです。
今回は、ジュエリー大好きアラサーOLがおすすめしたい、流行り廃りにとらわれず長く使える名品ジュエリーを予算別・価格別でご紹介します!
予算別・価格別の流行り廃りなし一生ものジュエリーをご紹介
Van Cleef&Arpels(ヴァンクリーフアーペル)
まずおすすめしたいのが、ヴァンクリーフ&アーペルのジュエリーです。
おすすめは、定番のクローバー型のアルハンブラシリーズや、鏡面仕上げの輝きが美しいフリヴォルなどの人気シリーズです。
予算20万:スイートアルハンブラ
可愛らしいサイズ感のスイートアルハンブラシリーズのネックレスは、ファーストヴァンクリにぴったりの価格帯です。
まずは定番の白のマザーオブパールのスイートアルハンブラをGETして、ゆくゆくは色違いでオニキスのヴィンテージアルハンブラを購入するのも素敵です!
そのほか、フリヴォルミニのネックレスやブレスレットも20万円台で購入可能で、服装や場面を選ばずに長く愛用できる商品です。
予算40万:ヴィンテージアルハンブラ
ヴァンクリといえば、定番のヴィンテージアルハンブラシリーズ。
フェミニンなデザインでありながら存在感があり、シンプルな服に合わせても、圧倒的可愛さを放つ最強アイテムです。
選ぶ石の色によって印象が大きく変わるので、色違いで集めてその日の気分や服・そのほかのジュエリーに合わせて使えるのも魅力です。
筆者は定番マザーオブパールとマラカイトを所持しており、次はオニキスを狙っております。
色石を決めて、ネックレス・ピアス・指輪・ブレスレット…と、アイテム違いで集めるのも素敵ですし、マザーオブパール・オニキス・マラカイトと石違いで集めるのも素敵です。
Tiffany&Co.(ティファニー)
予算10万:Tスマイル
こちらも超定番ティファニーのTスマイルネックレス。
地金の違いやサイズ、ダイヤの有無など、バリエーションも多く、シンプルながらひと目でティファニーとわかるデザインなので、付けていて気分が上がること間違いなしです!
ダイヤつきは少し値段が上がりますが、小さいサイズでも存在感があって美しく、オフィスシーンにもぴったりですし、ダイヤなしのラージサイズをニットに合わせるのも素敵です。
また、ティファニーは比較的安価なシルバー素材のネックレスも多く出ていますが、長持ちするのは断然K18やプラチナ素材なので、地金にこだわって投資したいポイントです。
BOUCHERON(ブシュロン)
予算20万:セルパンボエム
ヴァンクリ好きの方は集めている方が多い、ブシュロンのセルパンボエムも激推しです!
カラバリ豊富な色石の展開があり、涙型の可愛らしいデザインながらも甘すぎず、ネックレスやピアス、リングと揃えてつけてもとてもおしゃれです!
写真のロードライトは深みのある赤が美しく、アクアプレーズのような透明感のある涼しげなブルーは涼しげな印象で素敵です。
色石によって、地金の色も異なり、石違いで少しずつ集めたくなってしまう素敵なジュエリーです。
CHANEL(シャネル)
予算40万円〜ココクラッシュ
シャネルの定番リング、ココクラッシュは結婚指輪としても人気があります!
シャネルのアイコンであるキルティングのデザインになっているリングは、太さや地金の素材によって展開があり、人気が高いのはゴールドのミディアムかと思います。
落ち着いた色味のベージュゴールドは肌馴染みも良く、Tシャツデニムのようなカジュアルな格好を良い女に格上げしてくれる素敵アイテムです。
TASAKI(タサキ)
30万円〜:バランス・ネオバランス
タサキのバランスシリーズは、パールが直線に並んだ特徴的なデザインで、洗練された美しさが魅力です。
バランスには、直線の印象的なデザインの5連タイプと、少し大粒パールが3つ並んだ“ネオ“バランスがあり、どちらも人気が高いです。
定番のクラシックネックレスは、長めのチェーンに存在感たっぷりの大きめ5連パールで、シンプルな黒ニットの上から付けるとなんとも上品です。
イヤリング・ピアスやリングは、少しお手頃で30万台〜購入可能です。
Cartier(カルティエ)
予算10万円台〜:トリニティ
カルティエの定番シリーズ「トリニティ」は時代を超えて不動の人気です。
リングは1本でしっかり存在感があって、まさにこれから年を重ねても愛せるジュエリーでおすすめです。
また地金が、シルバー・ゴールド・ピンクゴールドとミックスになっているので、どんなアクセサリーとも合わせやすくなります。
地金の色が異なる他のアクセサリーと合わせるとき、このトリニティリングが繋ぎ役になってくれるので、これを一本持っているとジュエリーコーデの幅が広がります!
3本のリングデザインは、30歳の節目にまさにぴったりなジュエリー。流行り廃りはないと胸を張って言い切れる、一生モノです!
Chaumet(ショーメ)
予算80万円:ジョセフィーヌ
ティアラのような美しいデザインの名品「ジョセフィーヌリング」はとても優雅な印象で、大人の女性の手を美しく引き立ててくれること間違いありません。
上品なデザインに、美しいダイヤとパールの組み合わせが、唯一無二の美しさを放ちます。
繊細なパールデザインのため、取り扱いに気を使いそうですが、あまりにも美しいです。
Graff(グラフ)
予算100万円〜:バタフライシリーズ
その名の通り、蝶がモチーフになったグラフのバタフライ。グラフの高品質なダイヤの輝きは、誰もが憧れる名品です。
グラフのダイヤモンドの品質は大変高く、ウエディングでも人気があります。
婚約指輪の代わりに、ネックレスをおねだりするのも素敵かもしれません。
昨今の物価高でついに大台に乗ってしまいましたが、ダイヤは一生物間違いなしです。
Harry Winston(ハリーウィンストン)
予算100万円〜:リリークラスター
世界一のダイヤモンドジュエラー、ハリーウィンストンは皆一度は憧れるブランドだと思います。
婚約指輪や結婚指輪でも人気が高いブランドですが、リリークラスターのネックレスも人気が高いです。
OLにはなかなか手が出せないお値段帯になってきますが、いつか成功したら欲しい、憧れジュエリーの1つです!
いつか勤続や昇進祝いで、頑張ったご褒美として自分に贈れたら良いなと思います。
BVLGARI(ブルガリ)
予算30万円:ディーバドリームネックレス
最後は、扇型のカラーストーンがコーディネートのアクセントになる、ブルガリの「ディーバドリーム」です。
こちらもカラーバリエーション豊富で、マザーオブパールやマラカイトなど、色石が使われており、さりげなく煌めくダイヤモンドがとっても可愛いです。
ヴァンクリーフなどのモチーフと比べても、しっかり存在感がありつつ、比較的お手頃に買える点もおすすめポイントです。
ボリュームがありながらも、ピアスと合わせて付けても嫌味にならない上品なデザインのため、年齢を問わず長く愛せるのではないでしょうか。
まとめ:30代からの一生もの、名品ジュエリーを紹介しました!
今回は、誰もが認める名品・憧れジュエリーを中心に、各ブランド/価格帯ごとにおすすめをご紹介しました!
何かと忙しいアラサー世代のワーキングウーマンですが、頑張るためのモチベーションに、ジュエリーを自分にプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
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